アンケート結果
(日韓フォスターケアフォーラム2008北海道)
(フォーラム参加者数47名、回答者4名)

 

目次

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**************  質問  **************



A: あなたご自身について。
B: フォーラムをどこでお知りになりましたか。
C: 本日の講演会の感想。
C: 内容はどうでしたか。
D: 今後取り上げてほしいテーマ。
E: そのほかに何かお気づきの点があれば。


**************  回答  **************


回答者1
A: 40代、男性、無職、札幌市、里親
B: 知人から聞いて。
C: 非常に有意義だった。
   考えていかなければならない問題が多いと感じました。それと同時に、行動していくことを続けていかなければ、子どもたちの状況が変わらないと強く感じました。
E: えべつ男女共同参画社会をめざす会に、男性会員はいるのでしょうか。


回答者2
A: 20代、男性、札幌市、学生。
B: 知人の紹介で知った。
C: 有意義だった。
   知らないことを沢山学べたように思えました。戦争孤児の現状やアジアと先進国それぞれの里親の意識、施設の役割が異なっている。子どものために親戚が面倒をみる。また、代わりの親が育てていることがよく分かりました。
   子どもたちは、社会的な身勝手に振り回されているというような印象を受けました。十分に養うための環境を与えてあげることの取り組みはとても大切であると感じました。
   肌に関することで、皮膚の色の違いが原因で生きていけないということがあると聞き、驚きました。自殺につながってしまうというほどの苦痛は、本人にしか分からない。周囲が理解するには、かなりの時間を必要とすると思いました。
   里親と施設の関係で、どららも長所、短所がある。しかし、里親の方が、目が行き届くという点で、良いのではないか。
   やはり、施設よりは里親のほうが、子ども自身が大人として生きていきやすい。親がいる、いないでは、全然違うということである。それを今回で理解した。
   中国の現状を初めて知りました。一人っ子政策で兄弟がいないという裏で、特に男の子が生まれることを望み、戸籍を持たない子どもを含むと、13億人の人口が15億人にもなるということを知りました。
   講演会に参加できて良かったです。ありがとうございました。カムサハムニダ。
E: 札幌や江別でもっと韓国に関する交流を増やしていけばよいと思う。今回のようなことも、韓国を知ってもらう良い機会であり、架け橋になると思うので。


回答者3
A: 50代、男性、江別市、公務員
B: 知人から聞いて知った。
C: 非常に有意義だった。
   里親を中心として、子どものおかれた状況を知ることができて良かった。
   また、日本と韓国の関係者が一堂に会したことは、非常に意義のあることに感じられた(国際的な視野からの見方。)
E: 里親制度について多様な意見や立場がありそうなことが分かった。

回答者4
A: 20代、男性、札幌市、学生
B: ボラナビ(ボランティア募集の北海道内のミニコミ紙)のイベントのインフォメーションで知った。
C: 有意義だった。
   最後に質問された里親さんは、10年以上里親登録をしているのに子どもが措置されないということですが、どうしてか疑問に思った。
E: 話し手と一般参加者のキャッチボールの時間が全然足りなかったと思います。質問された方も納得されていなかったと思います。