鹿肉料理撮影のコツ
料理の写真をきれいに写すのは、やってみるとなかなか難しいものです。料理写真を撮影するプロもいますが、とりあえず自分で工夫してみました。
以下は、経験上つかんだコツです。良いアイデアがあったら、お知らせください。
カメラの日付を消す。
絞りを最小にし、被写界深度を深くする。F32,1/2秒。
なるべく広角で、被写界深度を深くする。
セルフタイマーやレリーズを使う
できるだけ真上から平坦に写す。
反射光は向こう側に抜かせ、料理の表面が光らないようにする。
湯気を出し、おいしそうにする。
具を液体の中に沈ませない。
皿の模様の位置を美的に考える。
箸や花、おもちゃを置き、センスを工夫する。
ASA100のフィルムで、キメを細かくする。
鹿肉料理写真撮影風景
段ボール箱の上部に、穴をあけ、丸い蛍光灯をぶら下げ、十分な光量を確保しました。